宮崎日本大学中学校・高等学校がバッファローのネットワーク関連機器4種を採用、生徒が快適に使える無線LAN環境を構築

バッファローは、同社の法人向けWi-Fi 6Eアクセスポイント「WAPM-AXETR」をはじめとするネットワーク関連機器4種が、宮崎日本大学学園 宮崎日本大学中学校・高等学校(以下、宮崎日大学園中学校・高等学校)に採用されたことを、6月19日に発表した。また、導入に関する事例を同社のWebページで公開した。

宮崎日大学園中学校・高等学校は、自主独立の精神を持つ人材育成に取り組んでいる。より効果的な授業および学習環境を提供するため校内ネットワーク環境を整備。先行して中学棟の無線LAN整備を行い、1人1台端末環境での快適なタブレット授業を実現した。

その成功事例を参考に、続いて高校でも同質化を図るため、Wi-Fi 6E(11ax)アクセスポイントなどを用いて無線LAN環境を構築。中学校、高等学校合わせて約1500人が通う環境下において、安定かつ高速通信が可能となった。

採用商品は以下の通り。

WAPM-AXETR

  • 価格:13万900円
  • 法人向けWi-Fi 6E(11ax)対応無線LANアクセスポイント 2401+1201+573Mbps トライバンド インテリジェントモデル

WAPM-AX4R

  • 価格:7万5900円
  • 法人向けWi-Fi 6(11ax)対応無線LANアクセスポイント 1201+573Mbps インテリジェントモデル

BS-MS20Pシリーズ

  • 価格:10万7580円~
  • 法人向け レイヤー2 マルチギガ(10G/5G/2.5G)PoE スマートスイッチ

BMC-GT-M550M2

  • 価格:2万7280円
  • Giga対応 光メディアコンバーター

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