暑い日が続く中、福島県は19日、県民に熱中症対策を呼びかけようと「暑さに負けない!」をテーマにトークイベントを開きました。
イベントでは、内堀知事や救急救命士など5人が、熱中症への応急処置の方法などについて意見を交わしました。
また、6月から県内各地に設置された「ふくしま涼み処」にファミリーマート104店舗が登録されていることや、店頭で取り組んでいる熱中症対策についても紹介されました。
ファミリーマート・水野康之さん「福島県産の桃を使った桃のアイスバーをはじめアイスや冷たい飲料も用意しているので、引き続き熱中症対策にしっかりと取り組んでまいります」
県内では、去年1年間に熱中症の疑いで1800人あまりが救急搬送されています。
・
・
・