90歳男性 “無免許運転”で『現行犯逮捕』判明した”無免運転期間”が話題に ネットでは「論外」「言う事を聞かないんだろうな」

90歳男性 無免許運転で現行犯逮捕 調べでわかった運転していた期間が話題に

北海道余市町で温泉施設を運営する会社の社長を務める90歳の男性が、無免許運転の容疑で現行犯逮捕されました。男性は6月19日午前10時20分頃、余市町栄町の町道で乗用車を運転していたところを警察官に逮捕されました。

警察によると、5月中旬に匿名通報により男性の無免許運転の情報が寄せられ、捜査が開始されていました。男性は2019年4月に免許停止処分中に運転をしたため、免許取り消し処分を受けていたにもかかわらず、今回の逮捕に至ったということです。

男性は人気の温泉施設の運営会社の社長であり、出勤のために乗用車を運転していたとのこと。調べに対し、男性は容疑を認めているそうです。

警察は男性が数年にわたって無免許運転を繰り返していた可能性があるとみて捜査を進めています。

この話題に寄せられたネットの声

「論外」
「90歳にもなって無免許運転をしなければならないのか…」
「認知機能に問題がある?」
「匿名って会社関係の人だろうな」
「無免許であること以前に90歳で車に乗るな」
「言う事を聞かないんだろうな」

この話題には多くの方か否定的なコメントが寄せられています。
高齢ドライバーによる事故が社会問題化する中、今回の事件は改めて免許返納の重要性を示す事例となりました。

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