『虎に翼』まさかの人物が「生きてたんか」 再会→就職のスピード展開に「ウルトラC!」

伊藤沙莉【写真:ENCOUNT編集部】

第60回で田中要次演じる笹山が再登場

俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)の第60回が21日に放送された。まさかの人物が再登場し、視聴者からは驚きの声が上がった。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

はる(石田ゆり子)が亡くなり、花江(森田望智)は道男(和田庵)からの謝罪を受け入れた。道男の将来に対して自分に何ができるか悩む中で、寅子は裁判傍聴が趣味の笹山(田中要次)と再会したのだった。

戦時中、寿司屋を閉めて田舎に帰ると告げていた笹山だったが、再び東京に戻って寿司店を再開することにしたのだという。そして、話を聞いた笹山のもと、道男が住み込みで働くことが決まった。

まさかの再会に、ネットでは「裁判マニアの寿司屋のおじさん生きてた!」「一人前になったら寿司をご馳走するよ 道男、可愛いやつ!!!」「寿司屋の親父生きていたのか!」「寿司屋のおっちゃん生きてたんか」「相変わらず粋だねぇ」「おっっっっちゃーーん!ウルトラC!」「まさかの救世主」などの声が上がった。ENCOUNT編集部

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