千葉市食のブランド「千」、22日から地元15食品直売所に登場 しょいか~ご千葉店 採れたて農産物や加工食品も

「千」認定品のイメージ(千葉市農政課提供)

 JA千葉みらいの農産物直売所しょいか~ご千葉店(千葉市若葉区)で22、23日に開かれる「初夏の大感謝祭」で、千葉市独自の食のブランド「千」に認定された15商品が販売される。スイカ、ブルーベリー、トウモロコシといった採れたての地元農産物のほか、市内で300年以上前から生産されている伝統野菜「土気からし菜」を使ったマスタードなど加工食品も取り扱う。

 午前9時半から午後4時ごろまで、店舗入口前のブースで販売する。

 「千」は2020年に始まり、地域性や独自性、持続可能性の観点で、これまで4回の認定で33商品、5サービスが選ばれている。

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