横浜F・マリノスは、６月19日に行なわれたJ１第13節（延期分）でサンフレッチェ広島とホームで対戦。３－２で勝利した。
この一戦で、ピッチサイドで存在感を放ったのがハリー・キューウェル監督だ。タッチラインを割ったボールを鮮やかに左足のキックで返せば、自らに飛んできたボールをキャッチしスローインを試みるような仕草を見せる。試合後には走り出し、飛び跳ねながら喜びを表わした。
【動画】“熱狂的”キューウェル監督のワンマンショー！
そんな指揮官の姿を、横浜がクラブの公式インスタグラムで「熱狂的」と題して紹介すると、コメント欄には以下のような声が寄せられた。
「投げようとしてんのマジでおもろかった」
「最高のチームメイト」
「笑いました！でも、可愛い!!」
「私たちはあなたを愛している」
「監督の喜び方大好き！嬉しいときは全身で喜びたい!!」
「オズの魔法使い」
「ハリー、愛してるよ」
「キューウェルなりの闘う姿勢の示し方だろう」
「ひと月だけでもいいから現役復帰しないか⁉️」
「キューウェルの人間臭い一面・想いが何より詰まった試合でした」
45歳オーストラリア人の熱血ぶりが、ファン・サポーターに好評だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
