ホラン千秋「水ダウ」なぜか電気イスのビリビリに詳しい件→お尻電流3発に激怒ブチギレ事件【VTR】机叩きつけ表情消失

 ホラン千秋

 19日のTBS「水曜日のダウンタウン」では、好評企画「電気イスゲーム」後編が放送された。

 プレイヤー2人が対戦。1~12の数字が書かれたイスの1つに電流を仕掛ける守備と、電流が仕掛けられていないイスに座れば書いてある数字が得点となる攻撃を、交互に繰り返す新ゲーム。相手のクセや心理を読んで、どこに電流がしかけてあるかを予想する高度な頭脳心理戦で盛り上がった。

 電流が仕掛けられたイスに座ってしまった時に食らうお尻電流ビリビリの痛さは、ゲームの面白さが先行して隠れてしまったが、スタジオゲストのホラン千秋が「これ痛い」と指摘。企画後のトークでも、これまでTBS「ラヴィット!」「水ダウ」でおなじみ電流ビリビリを食らったことがないという千原ジュニアに、ホランが「凄まじいですよ。は、凄まじいです」と切実に語った。

 ネット上も、「ホラン千秋はやたらと電気イスに詳しいけど」「ホラン千秋がビリビリ椅子の痛さをジュニアに語るのも凄い構図である」「ホラン千秋もビリビリ経験者やからな」と反応した。

 【ホラン千秋の「水ダウ」お尻電流ビリビリに激怒事件VTR】

 ホラン千秋は「水ダウ」で今年2月放送の「男の知名度100%で女の知名度0%(その逆も)のモノ、ギリ存在する説」第2弾に参戦した。

 男性チームは浜田雅功、那須川天心、カズレーザーら、女性チームはYOU、矢口真里、ホラン千秋ら5人ずつがクイズ番組形式で対戦。順番に「自分チームが5人正解、相手チームが全員不正解」となると思うクイズを出す企画だったが、女性チームが自滅し、椅子からお尻ビリビリ電流の罰ゲームを3回浴びることに。

 毎回、「きゃあー!」「痛ったあ!」と壮絶な悲鳴。特にホランは、初回は悲鳴をあげて飛び上がり、回答テーブルの上で足をのばして座り込み、司会の川島明に「ルーブル美術館で見たことある」とイジられた。

 2回目は「ほんとにヤダ!痛いの、もう!」と絶叫して表情がなくなり、川島が「ホランさんブチ切れてる。リアクションとってない、もう」と笑わせた。カズレーザーからは「痛ましいニュースがあった時の顔」とイジられても、「信じられないですよ…」とキレた。

 さらに矢口がストッキングの「デニール」を「デニーロ」と答えるポンコツも災いして、総合点でも敗れて3回目のビリビリ。ホランは「もう!痛い!!」と叫んでフリップボードを席に叩きつけてお怒り。ネットでもホランのブチ切れが話題となり、笑いが広がった。

© 株式会社神戸新聞社