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競輪発祥の地・北九州市出身で、パリ・オリンピックの自転車競技に出場する垣田真穂選手(19)が、武内市長に活躍を誓いました。
21日、北九州市役所を訪れたのは、地元出身の垣田真穂選手です。
垣田選手は、国が進めるトップアスリート発掘プロジェクトで才能を見いだされ、高校生の時から自転車競技に励んできました。
今年のアジア選手権での優勝などが評価され、パリ・オリンピックの日本代表に内定。
自転車トラック競技のうち2人1組で30キロを走る「マディソン」と、4人1組で4キロを走る「チームパシュート」に出場します。
◆パリオリンピック日本代表・北九州市出身 垣田真穂選手(19)
「まだ本当に実感は湧いていないんですけど、出場するからには、しっかりメダルを狙って楽しんで走りたいと思います」
武内市長は、「競輪発祥の地を代表して頑張ってほしい」と激励していました。