「これは酷い」「流石にありえない」 ゴミ清掃芸人が危険すぎるごみの捨て方に注意喚起

マシンガンズ・滝沢秀一【写真:荒川祐史】

「そのまま可燃ごみに入れないでください」と注意喚起

現役のゴミ清掃員としても活動しているお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が21日、ゴミ収集所に置かれた危険なゴミについて警鐘を鳴らした。

捨て方には注意したい。滝沢は「割れたガラスはそのまま可燃ごみに入れないでください」とつづり、3枚の写真を公開した。

1、2枚目にはゴミ袋が写っているが、袋を突き破ってガラスが飛び出している。なんとも恐ろしい。滝沢は「わからないで掴むと指を切ります。捨てる時は、不燃ごみで紙に包んでください」と注意喚起した。

しかし、きちんと捨てている人もいる。3枚にはガラスを新聞紙でくるみ、ガムテープで巻いて捨てている様子が写っていた。「ちなみに外国の方もやっていくれてます!」と記した通り、「Broken glass」と書かれ、分かりやすくなっていた。

一歩間違えば大けがとなる恐怖の捨て方に「うわ!!コレは流石にありえない!!」「こんなん無差別殺人じゃん」「これは酷い」「割れたガラスをそのまま入れるバカがいるのか…」「細菌とか汚染された刃が仕込まれたトラップとか最悪過ぎる…」「ちょっとした心配りが必要」などのコメントが集まっていた。ENCOUNT編集部

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