「阪神1-0DeNA」(21日、甲子園球場)
阪神が2試合連続、今季3度目のサヨナラ勝ちで3連勝。リーグ戦再開初戦を白星で飾ると同時に、首位・広島に1.5差に迫った。岡田監督は2戦連続Vホームを踏んだ植田について「生還あんなん止めたらもう辞めるよ」と語った。以下、岡田監督との一問一答。
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(テレビインタビュー)
-最後は小幡が決めた。
「その前の打席も四球とか選んで感じは良かったですけどね。よく打ったですね」
-大山が直球を打って2安打。
「復帰戦ですから。最初に2本出たから気分的にもだいぶ楽になったと思うんだけど、まだまだこれからですよ」
-大山が帰って来たのは大きなこと。
「本当はずっといないといけないところなんだけどね、それは」
-カード初戦を取った。
「野手もミーティングで『もっと点を取ろう』と言っていたんですけど。今まで通り同じような展開になったけど、やっぱり野手がもうちょっと頑張らなあかんですね」
(ペン囲み)
-植田はよく生還。
「いやそら、かえるやろ、あの場面で。何を言うてんの。あんなん止めたらもう辞めるよ、俺はもう。何を言うてんのそんなん、当たり前やんか」
-漆原の存在感はどんどん大きくなっている。
「ランナー背負っても落ち着いて投げてるし、コントロールもいいからね。ほんと貴重よ」
-小幡は自信になる。
「そら、木浪があかんなったら小幡しかいないわけやから。打てんでも、ずっと使うのはしょうがないわ」
-ノイジーが七回の好機で打っておけば。
「…」