派手に暴れまわる“怪獣”たち、翻弄されながらも抗う人類……。パニック映画は数あれど、“ モンスターパニック”映画でしか味わえない楽しさや爽快感がたまらない! という方も多いのではないでしょうか。
今回は、“怪獣が暴れまわる”モンスターパニック映画を3つ紹介。どれも作風に違いがあるので、お気に入りの一作が見つかるかも?
『ランペイジ 巨獣大乱闘』(2018)
【あらすじ】
とある企業が宇宙空間で行っていた遺伝子実験が失敗。「あらゆる動物の長所」を取り込んだ遺伝子サンプルが地表に落下し、サンプルを接種した動物が巨大化した上に暴走してしまう。霊長類学者デイビスが幼い頃から世話をしていたアルビノのゴリラ・ジョージも同じくサンプルに感染。本来心優しく知性豊かなジョージをデイビスは助けようとするが止められない。巨大化した3匹の“巨獣”は、示し合わせたように北米大陸を破壊しながらアメリカ・シカゴを目指す……。
【監督・キャスト】
監督: ブラッド・ペイトン
出演: ドウェイン・ジョンソン、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ディーン・モーガン
【Amazon Prime Videoでの評価: 4.1/ 5 】
💬「ザ!エンターテイメント!って映画。今日は、ピザとコーラとフライドチキンだ! って日にお勧め」
💬「ラストがハッピーでよかった。大暴れぶりがすごい」
💬「とにかくストーリーが単純で勧善懲悪、そして何より爽快感が半端ない。人間ドラマは要らないからとにかく純粋に怪獣映画を楽しみたいという人には絶対にオススメします」
(Amazonカスタマーレビュー より)
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『シン・ゴジラ』(2016)
【あらすじ】
ある日、東京湾アクアトンネルで崩落事故が発生。事故を受け首相官邸では緊急会議が開かれた。「地震や海底火山が原因では」と会議がまとまるも、内閣官房副長官・矢口は“巨大生物”による被害との可能性を示唆する。矢口の意見は一笑に付されるが、東京湾には巨大な生物の姿が……。
【監督・キャスト】
監督: 庵野秀明(総監督)、樋口真嗣
出演: 長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ
【Amazon Prime Videoでの評価: 4.1/ 5 】
💬「災害のメタファーとしてゴジラを描くとこうなるのかと唸らされました。災害に対して官民一体で立ち向かい、事態を収束まで持っていく様は心地よく、見終わって心地良い気分になりました」
💬「私の中ではゴジラシリーズで最高傑作になった作品です」
💬「間違いなく傑作です!★5……だけど100位つけたいです」
(Amazonカスタマーレビュー より)
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『ザ・グリード』(1998)
【あらすじ】
傭兵集団の依頼を受け、嵐の夜を航行する密輸船・サイパン号。地図にない島までの彼らと武器を届けるだけの仕事のはずだったが、漂流していたモーターボートと衝突しサイパン号は故障してしまう。あわや沈没かと思いきやサイパン号の船長・フィネガンは、航行中の豪華客船を発見。物資をもらおうとするが、傭兵集団のリーダーはフィネガンを脅し、ともに豪華客船に乗り込むよう指示する。傭兵集団の本来の目的は豪華客船の襲撃だったが、船内はすでに荒れ放題。船内には生存者はおろか死体すら見つからないという異常事態。船内にうごめく謎の影がフィネガンたちに迫る……。
【監督・キャスト】
監督: スティーブン・ソマーズ
出演: トリート・ウイリアムス、ファムケ・ヤンセン
【Amazon Prime Videoでの評価: 4.6/ 5 】
💬「B級モンスターホラー映画の優良作。映画の教科書にも載るであろう一本」
💬「面白いストーリー、個性的なキャラ設定、かっこいい武器と一度は観る価値のある映画です!」
💬「B級の最高峰と言われるだけあり、そんじょそこらのA級映画よりも面白いです」
(Amazonカスタマーレビュー より)
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