「彼の左足を買えるんだったら買いたい」リバプール遠藤航が1億円を払ってでも欲しいもの「点を取るのって憧れる」

リバプールに所属する日本代表MFの遠藤航が、6月21日にフジテレビ系列で放送されたバラエティ番組「ぽかぽか」に出演。“お金を払ってでも欲しいもの”について語った。

フリーアナウンサーの神田愛花さんから「お金で買えるなら『この人のこの技が欲しい!』という技があるっぽい」という質問に、遠藤はうなずく。ストライカーへの憧れをこう語った。

「僕は守備的な選手なので、やっぱり攻撃的な選手、ストライカー、点を取る能力は欲しいです」

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お笑いコンビ・ハライチの澤部佑さんからは、特にどの選手かと問われると、チームメイトのFWモハメド・サラーと答える。

「左足のシュートとか。彼の左足を買えるんだったら買いたい。フォワードをやってみたかったですね。点を取るのって憧れるじゃないですか。僕も、もともとフォワードだったりもしたので、憧れますね」

サラーの左足が手に入るなら、いくら出すのか。遠藤は「どうですかね、1億円くらいですか。それ以上の価値は間違いなくある。数十億の価値はあると思います」と語った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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