一風堂、夏の新作「辛つけ麺」が誕生、定番の「太つけ麺」と食べ比べ?

博多発祥のラーメン店「一風堂」(運営:力の源カンパニー)は6月25日から、「辛つけ麺」を全国の対象76店舗にて期間限定で販売する(なくなり次第終了)。価格は1200円で、プラス150円で麺大盛りにできる。5月から販売している「太つけ麺」も並行して販売する。

「一風堂」に「辛つけ麺」が期間限定で登場。「太つけ麺」も併売

爽快感のある辛さが特徴

「辛つけ麺」は、爽快感のある辛さが特徴の新作つけ麺。麺は「太つけ麺」と同じくタピオカ粉を使用し、冷水で締めたもちもち食感の太麺を採用している。

普通盛りで茹で後400g、大盛りで600gとボリューム満点。熱々のつけダレは「一風堂」のまろやかな豚骨スープに魚粉と自社製の一味唐辛子、辣油をブレンドした。さらに、酢を加えることで爽快感のある辛さに仕上げている。

「辛つけ麺」の提供イメージ

麺の上には甜面醤と豆板醤の旨辛肉味噌をトッピングし、れんげに添えた特製の辛み天かすで食感のアクセントを楽しめる。トッピングは、麺に絡めて食べるのもよし、つけダレに溶かすのもよしとなっている。

あわせて、のり×2枚、炙りチャーシュー×1枚、半熟玉子×2分の1個を増量した「極 辛つけ麺」(1640円)も用意する。

「極 辛つけ麺」の提供イメージ

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