ペガサス、ソフトバンクファームと引き分け 

2回裏群馬二死二塁、二走茂木が本塁に突入し先制=高崎城南

 野球の独立リーグ、ルートインBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは22日、高崎市の高崎城南球場でNPB交流戦としてソフトバンクファームと対戦し、5ー5で引き分けた。今季初の引き分けで、通算成績は18勝1分け12敗。

 ペガサスは二回、2死から茂木槙作(前橋工高出身)が右前打を放ち、敵失の間に二塁へ。続く落合恭平の右前打の間に二走茂木が本塁を突いて先制した。その後も積極的な走塁で主導権を掴み一時は3点差をつけるも、八回に3点本塁打を浴びて追いつかれた。

 次戦は23日、再び同球場でソフトバンクファームと対戦する。

2回裏群馬2死二塁、落合が先制の右前適時打を放つ=高崎城南
群馬の先発榊原=高崎城南

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