『虎に翼』相関図ガラリで「ひと波乱ありそう」 新顔から懐かし人物「男前に成長してる」「エグい役回り」

伊藤沙莉【写真:ENCOUNT編集部】

第13週を前に公式SNSが紹介

俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。24日からスタートする第13週を前に、公式SNSで新たな人物相関図が紹介された。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

22日に番組SNSで「トラつば相関図」として紹介されたのは、「裁判官編」第13週からのもの。投稿では「寅子が新たに出会う人物相関図を公開 相関図を見て、来週の放送の予習を!」と呼びかけられた。

猪爪家では、母・はる(石田ゆり子)が亡くなったことからその姿は消え、戦災孤児・道男(和田庵)は裁判傍聴マニアの寿司店店主・笹山(田中要次)に住み込みで働くことになったためか「笹寿司の見習い」という肩書に変化している。

「法律に関わる人々」のうち、最高裁判所や明律大学時代の仲間の項目に変化はない。一方で、家庭裁判所には新たな人物たちが加わっている。

また、予告でも話題となっていた寅子の大学時代の同級生・梅子(平岩紙)をはじめとした「大庭家」の面々が新たに加わり、相関図が拡大。気になるのは、亡くなった梅子の夫・徹の妾・元山すみれ(武田梨奈)の姿があり、波乱の展開を予感させる。

新たな相関図に、SNSでは「来週もまた一波乱ありそうでこわいけど観ます」「梅子、まだ籍入ってたんだね」「梅子さん三男くんが大きくなってるー! 男前に成長してる」「お妾さんに姑…」「武田梨奈さんエグい役回りだな」「相関図も大きくなったな」「妾と梅子さんで相続バトルあるやつやん」「梅子さんの次男くんがやさぐれてる…」などの声が上がっている。ENCOUNT編集部

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