「怪我さえしなければ最強」DeNA・オースティンが放った“逆転弾”にファン喝采「音がヤバい」「神助っ人すぎる」

DeNA・オースティンは6月22日、甲子園球場で行なわれた阪神戦に3番・一塁でスタメン出場。3回の第2打席に逆転の8号3ランホームランを放った。

オースティンは2点ビハインドで迎えた3回一死走者なしの場面で、阪神先発・伊藤将司が投じた初球、131キロのカットボールを捉え、レフトスタンドへ今季8号目のソロ本塁打を叩き込んだ。DeNA先発の東克樹が、2回に阪神の先頭打者・大山悠輔に先制ソロを浴び失点。その直後の逆転劇にDeNA応援席からは歓声が上がった。

オースティンは今季39試合に出場し、打率.318、8本塁打、24打点の成績を残している。
オースティンが放った被弾直後の“逆転ホームラン”にファンからは「神助っ人すぎる」「怪我さえしなければ最強」「試合にさえ出れれば…神」「スイングが別格」「音がやばい」「怪力」「打球音ヤバすぎる」「最強助っ人」などと、歓喜の声が寄せられている。

なお、試合はDeNAが阪神に5対2で逆転勝利。逆転勝ちで貯金を「1」に戻した。

構成●THE DIGEST編集部

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