こんにちは！ケイコモエナです！
スイス人夫の元に嫁ぎ、スイスのアルプスの麓のど田舎に住んでおります。見渡す限り山、山、山、牛、羊、ヤギ、空です。
この連載では、長男のイチがまだ小さい頃のお話で、ふたりめの妊活を始めた頃のエピソードを赤裸々に綴りました！ 笑いあり、涙ありの私の妊活話、楽しんでいただけると幸いです。
はじめまして！新しい先生【ケイコモエナのスイス妊娠日記#34】
前回は初めて会う産婦人科の先生の雰囲気&容姿に度肝を抜かれ安心したと言うお話しでした。
今回はふたりめ初めての健診のお話です。
いてる。
赤ちゃんがいてる。
動いてる。
涙が溢れる。
新しい命との対面のパワーってほんと凄いですね。
妊娠チェッカーにも妊娠と出ていた。
妊娠と分かる体の症状もあった。
だけど！チェッカーのほっそい線や、ふわっとした感覚だけでは、本当に妊娠しているのか、ちゃんと授かれているのか、もう不安で不安で。
何度も私の妄想妊娠ではないかと不安になっていたのですが、見えるってすごいですね。
こんな白黒の見えにくい画像でも、私の不安は吹っ飛んでしまい、感動に変わったのでした。
今までの切ない思いが涙でながれ…る……
って、感動にゆっくり浸る暇もないのがふたりめ妊娠…。
イチも何かを察したのだと思います。
今までもママっ子だったけど、それに輪をかけてママ、ママと連呼。
ふたりめが産まれるその日まで、愛しい愛しいイチとのふたりっきりの時間を大事にしたいなと思っていたのですが…
最後まで読んでいただきありがとうございました！
ではまた次回に！
ケイコモエナ
「ぼんち揚げ」をこよなく愛すコテコテの関西人です。スイス人夫、長男のイチ、末っ子のゆあ、とスイスのアルプスの麓の小さな村に住んでいます。育児にまつわるつぶやきや、母としての思いをゆるくインスタにて綴っております。
ケイコモエナのスイス妊娠日記「もしかしてふたりめ不妊!?」今までのお話はこちら＞
※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。
