小木曽喬が22位で日本勢最上位 全英出場かけた韓国大会は3Rが終了

日本勢トップの15位で最終日に進む小木曽喬(写真はBMW日本ゴルフツアー選手権)

<コロン韓国オープン 3日目◇22日◇ウージョンヒルズCC(韓国)◇7326ヤード・パー71>

ウージョンヒルズCCを舞台に行われている韓国開催のアジアンツアー「コロン韓国オープン」は、第3ラウンドが終了した。

日本勢は4人が決勝ラウンドに進んでおり、この日3バーディ・2ボギーで回りトータル2オーバー・15位タイにつけた小木曽喬が日本勢の最上位につけた。

比嘉一貴はトータル3オーバー・30位タイ。今平周吾はトータル4オーバー・36位タイ。幡地隆寛はトータル6オーバー・49位タイにつけた。

首位はトータル8アンダーで日本ツアーを戦うソン・ヨンハン(韓国)。1打差の2位にカン・キョンナム(韓国)。さらに1打差の3位にキム・ミンギュ(韓国)がつけた。

本大会は海外メジャー「全英オープン」(7月15~18日、スコットランド・ロイヤルトゥルーンGC)の予選会も兼ねており、本大会の出場権がない上位2選手に全英切符が与えられる。

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