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現地6月22日に開催されたEURO2024のグループステージ第2節(F組)で、初戦でジョージアを3-1で破ったトルコがポルトガルとドルトムントで対戦。0-3の完敗を喫した。
トルコにとって痛恨だったのが、1点ビハインドの28分に献上したオウンゴールだ。相手のパスミスを収めたDFサメト・アカイドゥンはフリーだったにもかかわらず、周囲をよく見ずにバックパス。GKのアルタイ・バユンドゥルが飛び出していたため、無人のゴールにボールが転がっていき、オウンゴールとなってしまった。
このプレーに、トルコのファンからは次のような怒りの声が上がった。
【動画】猛批判を浴びているトルコDFの“ノールック”オウンゴール
「ひどいプレーだ、愚か者め」
「世界に恥をさらした」
「この男が代表にいるのが信じられない」
「なぜGKを見ないでパスができる?」
「なんとバカバカしい失点だ」
「この選手はいつも間違いを起こす」
「起用した監督のミスだ」
「ポルトガルの選手は20メートルも離れていたのに」
トルコにとってはあまりに痛い失点となってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部