田村淳『不倫した夫が逆ギレ』妻が浴びた”暴言”「お前が全部悪い」「一生苦しめ」に驚愕…ネットでも「あまりにも酷すぎる」「子供たちは一生のトラウマ」

全てを妻のせいにする…不倫夫の行動に妻苦悩

不倫された側は、不倫内容がどうであれ深く傷つきます。今回田村淳さんのYouTubeチャンネルに登場したアヤさん(40)は、不倫した旦那さんからとんでもない仕打ちを受けた女性です。

きっかけは、旦那さんのPCメールを見たときに、女性もののアクセサリーの購入履歴を発見したことです。アクセサリーの送り先が不倫相手の名前と住所になっていたため、そこで不倫が発覚しました。

そのときは苦しい言い訳でごまかされたものの、残業をしているにもかかわらず給与はどんどん減っていることに違和感を持っていたアヤさん。月1回ある旦那さんの出張時に旦那さんのスマホのGPSを確認したところ、出張先ではなく会社周辺や不倫相手の家にいることが判明しました。旦那さんが奥さんが自分に探偵をつけたと思いこみ、不倫を自白したそうです。

アヤさんは「感情的になって問い詰めるべきじゃなかった」「いったん置いて、証拠集めをした方がよかった」と、当時の様子を振り返りました。

不倫発覚後、旦那さんは不倫相手と別れたといったものの事態は収束せず、不倫の話(謝罪してほしいなど)をすると、「こうなったのは全部お前のせい」「お前が全部悪い」「死ねばいいのに」「一生苦しめ」などの罵詈雑言を浴びせてきたと言います。

最初こそ伏せていた旦那さんの不倫ですが子どもたちにもバレ始め、最終的に旦那さん自らが子どもたちに「パパは好きな人ができたから、この家から出ていく」と告げたそうです。

旦那さんのひどい態度に疑問を持ち、アヤさんが別れたはずの不倫相手の家周辺で張っていたら、案の定旦那さんは不倫相手の家に入っていき、別れていないことが発覚。旦那さんは「家を出ていく」と言い続け、ある日最低限の荷物だけを持って忽然と姿を消しました。

探偵を雇って旦那さんの所在地をつかみ、旦那さん側から離婚調停を申し立てられるも、旦那さんが今もなお不倫している証拠を出し、離婚調停は不成立に終わりました。現在は別居していて、子どもたちのことに関してのリアクションは一切ありません。

不倫相手の女性に対しても損害賠償を請求していますが、相手女性がアルバイトであるため、不倫の事実は認めているものの「お金がないから払えない」としています。

子どもたちは父親に「二度と遭いたくない」としつつも、「情緒不安定になることもある」とアヤさんは言います。アヤさん自身も淳さんから「これから恋とか」という問いに対して「全くない。人を無防備に信じることが怖い」と答えています。

不倫とは?という問いに対しては、アヤさんは「当事者だけでなく、いろんな周りの人を傷つけて人生も巻き込む、例えとして正しい方分からないけど、一種の麻薬のようなもの」とし、不倫している本人たちも傷つき、「いつか後悔するときがくるんじゃないかな」と語りました。

同じ立場の人方もコメントが寄せられている

今回のケースに対して、アヤさんと同じサレ妻の方からもコメントが寄せられていました。

  • 「「お金がないので(慰謝料)払えません」 払える払えないじゃなくて借金してでも払うんだよ!」
  • 「慰謝料キッチリ支払えよと思う。 お金無いから払えませんとか有り得ない。」
  • 「すごく身勝手な旦那だと思う。 何がなんでも養育費は取って欲しい。 あまりにも酷すぎて許せない。」
  • 「サレ妻です 離婚はしていませんが 逆ギレ お前が皆悪い 同じような事言われました 居心地を自分で悪くしておきながら、居場所が無いと言う」
  • 「旦那の暴言などを録音して自分の 両親と旦那の両親を入れて話しをするのも有りですね。」

不倫自体が許されない行為であるうえ、今回の旦那さんのような態度はいただけないと感じる人が多い印象を持ちました。

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