横浜市と友好・交流協定を結ぶ山梨県道志村と群馬県昭和村の物産展 市庁舎で6月24、25日 横浜市青葉区

横浜市と友好・交流に関する協定を結ぶ山梨県道志村、群馬県昭和村の物産展などのイベントが6月24日(月)、25日(火)に横浜市庁舎1階アトリウムで行われる。

横浜市と道志村の関わりは古く、1897年に市が道志川から取水を開始。1916年に山梨県から村の水源林を取得した。2004年に友好・交流に関する協定を結んでいる。

昭和村には1972年に「横浜市少年自然の家赤城林間学園」(旧横浜市赤城山市民野外活動センター)を開設。子どもを中心とした交流が続き、2013年に協定を結んだ。

イベントは協定締結からそれぞれ20年、10年が経過したことを受けて行うもの。道志村と昭和村の特産品が販売されるほか、友好・交流の取り組みなどを紹介するパネル展示もあり。

24日は正午から午後5時、25日は午前10時から午後3時。問い合わせは市政策経営局広域行政課【電話】️045・671・2951。

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