今年の夏も席巻、“サマークイーン”クォン・ウンビが新曲でカムバック!イベントオファー1位の感想は?

IZ*ONEの活動終了後、“夏フェスの女神”となったクォン・ウンビが新曲でカムバックした。

6月18日、2ndシングル『SABOTAGE』をリリースしたクォン・ウンビ。同名のリード曲は、80年代のディスコサウンドからインスピレーションを得たユーロハウスジャンルの楽曲だ。レトロなドラムとシンセサイザーにモダンで多彩なサウンドを融合させ、爽やかでありながらも熱い夏を連想させる。

このほかにも、愛した人がそばにいないことを実感する喪失の感情を込めた『Unnatural』、中毒性の高いメロディーにクォン・ウンビの気だるいボーカルが加わった『Bad Blood』が収録されている。

(画像=Woollimエンターテインメント)クォン・ウンビ

華麗な帰還を知らせたクォン・ウンビが今回、一問一答で『SABOTAGE』を自ら紹介した。

以下、クォン・ウンビとの一問一答。

Q.『SABOTAGE』でカムバックすることになった感想はどうですか?

A.もう2枚目のシングルだなんて、時間が経つのは本当に早いですね。久しぶりのカムバックなのでワクワクもしますし、ドキドキもします。

Q.同名のリード曲はどんな曲なのか紹介をお願いします。

A.穏やかな世界を揺るがす不安要素(サボタージュ)に対処し、自身の座を守るという曲です。

Q.『SABOTAGE』パフォーマンスの注目ポイントは何でしょうか?ポイントダンスの説明もお願いします。

A.今回は椅子を活用した振り付けに初めて挑戦してみました。椅子を活用した様々な動作に注目して見ていただければと思います。

Q.『SABOTAGE』のコンセプトフォトや映像では、シック、挑発、魅惑、ユニーク、ガールクラッシュなど多彩な魅力を見せてくれましたが、一番気に入った衣装とその理由は何ですか?

A.私は一番先に公開された最初のコンセプトフォトのスタイリングが一番気に入っています。初めて試してみた金髪のウィッグと派手な衣装で、私の変わった魅力をお見せできたようで一番好きです。

Q.レコーディング、ジャケット/ミュージックビデオの撮影など、アルバムの制作過程で特別なエピソードや記憶に残る瞬間はありますか?

A.今回、初めてジャケット写真を夜明けに撮影しました。夜と夜明け、朝まで、それぞれのシーンを撮るために一晩中撮影をしました。けど、大変だっただけに野外の感じがよく込められたようでとても満足しています。

Q.大学の学園祭をはじめ、各種フェスティバルやイベントのオファー1位と呼ばれていますが、ご気分はいかがですか?熱い人気を実感する瞬間はありますか?

A.イベントやフェスティバルの会場に行くと、『Underwater』を一緒に歌ってくださるファンの方がたくさんいらっしゃいますが、そのたびにとても幸せです!多くの愛をくださるすべての方々に、もう一度心から感謝の気持ちを伝えたいです。

Q.本業の歌手はもちろん、ミュージカル、バラエティ、ラジオ、広告など、多方面で活躍しています。今後、新たに挑戦したい分野はありますか?

A.アニメの吹き替えに挑戦してみたいです。

Q.クォン・ウンビのカムバックを待っていたRUBI(クォン・ウンビファン)の皆さんに一言お願いします。

A.RUBIたち!ついに、2枚目のシングル『SABOTAGE』で戻ってきました。長い間待ってくださって、ありがとうございます。夏の暑さを涼しく吹き飛ばしてくれる私の新シングルに、多くの関心と愛をお願いします!

(記事提供=OSEN)

◇クォン・ウンビ プロフィール

1995年9月27日生まれ。2018年に韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 48』に出演し、IZ*ONEのメンバーとしてデビューした。2014年に一度ガールズグループYe-Aのメンバーとして芸能活動を行っており、当時の芸名はカジュ。IZ*ONEではリーダーを務めた。端正な顔立ちでクールな印象を与える一方で、ネット上では「天然」や「ポンコツリーダー」と呼ばれたことも。IZ*ONE解散後、2021年8月に1stミニアルバム『OPEN』でソロデビューを果たした。

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