【J1】新潟が後半ATに逆転に成功するも…試合終了間際に痛恨の失点 川崎Fに2-2のドロー

サッカー明治安田J1アルビレックス新潟は22日、ホームで川崎フロンターレと対戦。試合終了間際に失点し2-2で引き分けました。

公式戦5試合負けなしと勢いにのるアルビでしたが、前半17分、川崎の佐々木の折り返しにマルシーニョが合わせて先制を許します。

アルビの反撃は後半16分。ボールをつなぎ、堀米のパスがこぼれたところに最後は藤原がシュートを決め、同点に追いつきます。

逆転をねらうアルビは後半アディショナルタイム。舞行龍のミドルシュートを最後は鈴木がヒールで合わせて逆転に成功します!

勝利を掴んだかと思ったその直後…ロングボールから川崎の山田に決められ、痛恨の失点…アルビは惜しくも勝ち点3を逃し、2-2で引き分けました。

© NST新潟総合テレビ