現地６月22日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でロサンゼルス・エンジェルスと対戦し、７対２で勝利した。大谷翔平は「１番・DH」で出場し、第２打席で３試合連続となる23号２ラン本塁打を放った。大谷は第１打席で右直、第３打席は四球、第４、５打席はいずれも二ゴロだった。
ドジャースは３回に先制。８番ギャビン・ラックスがソロ本塁打、無死一塁で１番の大谷が２ラン、５番のアンディ・パヘスの適時も飛び出し、４対０とリードする。４回にも２番ウィル・スミスの押し出し、３番フレディ・フリーマンの犠飛で６点目。５回にもラックスが適時打で７点目を挙げている。
投げては先発タイラー・グラスノーが７回・２失点と好投。２番手のアレックス・ベシア、３番手のマイケル・ピーターソンがエンジェルス打線を抑え、ドジャースが７対２で勝利した。
構成●THE DIGEST編集部
