メジャーリーグは６月22日に公式X（旧ツイッター）を更新。関係者席にいた女性にボールが襲い掛かりそうな瞬間、横にいた男性が“スーパーキャッチ”して救った。この神がかった動画が話題となっている。
MLB公式は「時々、私たちは皆の手を必要としている」と綴り、現地21日（日本時間22日）にヤンキー・スタジアムで行なわれた、ニューヨーク・ヤンキース対アトランタ・ブレーブス戦で起きたハプニング動画を公開。女性スタッフ“直撃寸前”に横にいた男性スタッフがボールをキャッチして救ったシーンに注目が集まった。
さらに公式の投稿を引用する形でご本人も登場。「トニーは私のヒーローよ」と記し、米メディア『MLBNetwork』スタッフのトニー氏を名指しで称賛した。
すると、コメント上に、同米メディア『MLBNetwork』のジョン・モロシ記者が登場。「年間最優秀チームメイト！素晴らしいプレーでした。昨夜はハイディ・ワトニー氏とトニー氏が素晴らしい働きをしました」と話題を呼んだふたりを称えた。
動画をチェックした大リーグファンからは「信じられない」「すごい反射神経」「あー助けて」「神の右手」「中継のカメラマンさらっとイケメン対応」「しかもバックハンド！」「うわー、素手でキャッチ」「本物のヒーローだ」などと、喝采を呼んだ。
構成●THE DIGEST編集部
