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サッカーJ2リーグ第21節が6月23日行われ、首位の清水エスパルスはアウェーで10位ブラウブリッツ秋田と対戦しました。清水は1-3で完敗し、アウェー4連敗。自動昇格圏外の3位に転落しました。
清水は前半11分、秋田のFW梶谷政仁にクロスを蹴り込まれて先制を許しました。前半42分にもこぼれ球を梶谷に頭で押し込まれて2点のビハインド。
後半に入っても流れを変えることはできませんでした。清水は先発から外れていたMF乾貴士を投入して流れを変えようと試みましたが、5分、コーナーキックからFW青木翔大のヘディングシュートで致命的な3点目を奪われました。
清水は25分、DF原輝綺がペナルティーエリア外から左足で蹴り込んで1点を返しましたが、追いつく力は残っていませんでした。
清水は今季、ホームでは8勝1分けと圧倒的な強さを見せていますが、アウェーでは6勝6敗と苦戦しています。
【J2リーグ第21節=ソユースタジアム:6,012人】
清水エスパルス 1(0-2、1-1)3 ブラウブリッツ秋田
<得点者>
【清】原輝綺
【秋】梶谷政仁2、青木翔大