「ちゃんと良い女でいようモードが入ってるのすごい」 仲里依紗さんが明かす“妻の本音”に共感殺到

妻の本音を熱く語った仲里依紗さん(画像はスクリーンショット)

夫婦の関係性は十人十色。常に一緒にいる方が安心という人もいれば、離れている時間があるからこそ夫婦円満でいられるという人もいます。結婚11年目を迎えた、俳優の仲里依紗さんと中尾明慶さん夫婦。けんかをしても仲良しぶりが感じられるエピソードが多いふたりですが、仲さんが“妻の本音”を自身のYouTubeチャンネル「仲里依紗です。」で明かし、共感の声が上がっています。

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「『なんかしているのかな』とか1ミリも思わない」

仲さんの妹・まりあさんとれいなさんも登場し、三姉妹そろってのお茶会を楽しんだ仲さん。デリバリーで「生まれ変わりたいくらい好き」というお餅をオーダーし、姉妹ならではの「餅餅パーティー」がスタートします。

家族の話題や子ども時代の話で盛り上がる三姉妹ですが、小さな子どもがいるまりあさんは、先に帰宅することに。その後もパーティーは継続し、仲さんは夫のキツネさんこと中尾さんのことを話し始めました。

中尾さんは現在、海外ロケで外泊しているため、かなりリラックスモードで「優雅に過ごしている」と話す仲さん。しかし、帰国予定を知らせる夫からの連絡に「帰ってくるのはうれしいよ。うれしいよ。無事に帰ってきてくださいと思う」と言いつつ、「もう1泊くらいしていいよ」と思う本音を明かします。

仲さんは「1秒でも早く帰ってきてほしい人もいるかもしれない」とは言いつつも、「アンケートを取ったら70%くらいが“もう1泊してほしい”に票が入る」と予想します。そして、夫のことは嫌でも嫌いでもないけれど、「そろそろ本気出さなきゃいけないか……という感じ」と、複雑な思いを吐露しました。

「お互いに疑わない合わない夫婦」だからこそ、離れていても「『なんかしているのかな』とか1ミリも思わない」といいます。そんな仲さんに、れいなさんも「信頼しているから」と相槌を打ちました。

さらに、仲さんは中尾さんが帰宅したときの様子も再現。条件反射のようにソファからサッと立ち上がって、何かしているふりをしてしまうそうです。「『忙しいです』みたいな演技をする。全然いらないんだけどね。そこにアピールは」と話し、夫に“ちゃんとしている”と思われたい葛藤があると明かしました。

互いに本音で語り合っている印象の仲良し夫婦の“妻の本音”に、コメント欄には「忙しい演技わかるー!」「もう1泊してほしいに1票」「わかる! もう一泊してきてー! でも嫌いじゃないのー!」「わかる~ 旦那さんとたまに離れるのよき」「キツネさん帰ってきて気合い入るの、ちゃんと良い女でいようモードが入ってるのすごいな~素敵な奥さんだ」など、多くの共感の声が寄せられています。

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