特技のバレエでアピール!島根大学医学部生がミスコンテスト世界大会で準グランプリ 受賞を報告

ミスコンテストの世界大会に日本代表として出場し、準グランプリに輝いた出雲市の島根大学医学部で学ぶ現役の医学生が、島根県の丸山知事に受賞を報告しました。

丸山知事に受賞を報告したのは、島根大学医学部の6年生・幸田芙沙さんです。幸田さんは、6月8日まで6日間インドネシアで開催されたミスコンテストの世界大会「ミスカルチャーインターナショナル」に日本代表として出場し、準グランプリに選ばれました。
このコンテストは、美しさはもちろん国際的な文化や人権などの相互理解を目指そうという大会で、幸田さんは特技を披露するタレントショーの部門では、長年取り組んできたバレエで1位だったということです。

幸田芙沙さん:
島根県の皆さんに恩返しをしたいという思いで行ってきましたので、準グランプリをいただいたときはとても嬉しかったです。

幸田さんは現在、医学生として勉学に励む傍らモデルの活動も続けていて、さらに出雲市や松江市の観光大使にも就任。島根県の魅力を国内外に向けて発信していきたいと意欲を見せていました。

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