【ふくおか・北九州】地域特派員人気記事ベスト10(6月17日-6月23日)

地元在住のレポーター「リビング地域特派員」が、地域の最新情報や注目スポットを紹介する「地域特派員レポート」。

先週の人気記事ベスト10をまとめて紹介します。

【西新】福岡発の!二郎系ラーメンがニューオープン!極太麺&ドカンと豚肉

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです!

今回は、一度食べてみたいと思っていた「二郎系ラーメン」となるものを、食すべく、出来立てほやほやのお店へ行って参りました。

ご紹介するのは、地下鉄空港線西新駅の近く、中西商店街の中にある「豚ギャング 西新店」(ぶたぎゃんぐ にしじんてん)です。メインの通りから南側に入った細い道沿いにありますよ。

着丼までの流れ♪

6月6日にオープンしたばかりの真新しい店内です。開店10分前に着いて撮影させていただいたのですが、オープン3分後には満席となりました。

カウンター席のみ

外にメニュー表があったので、決めてから入店です。

入り口の券売機で、「ラーメン(小)」を購入しました。二郎系は量が多いというイメージなので、初心者の私は麺量が150gの(小)をチョイスです。

本日の限定トッピングもありました。

席に着いたら、こちらを見て、お好みのカスタマイズを伝えます。大好きなニンニクとヤサイは「マシ」、アブラは自分の年齢やその他もろもろを考慮して(笑)「少なめ」にしました。因みにアブラ抜きにすると、全くアブラがないということでしたよ。

セルフのお水を飲みながら待ちます。極太麺のため、ゆで時間に6分を要するということで、極太麺が好きな私はテンションがどんどん上がっていきます。

極太麺&分厚いチャーシュー!

着丼です!わお!これが待望の「二郎系ラーメン」なのですね!モリモリの野菜で麺が見えません。

まずはスープを一口。予想していた脂っぽさはあまりなく、すっきりとしたお醤油の味が最初にくる、とても飲みやすいスープです。因みにお醤油は、同じく早良区にある老舗のお醤油店「ヤマタカ醤油」を使用しています。以前ヤマタカ醬油併設のレストランを取材したことがありました!(その記事はこちらです。)

そしてお待ちかねの極太麺と対面です。ちょっと...

【映画】全てをかけた最終決戦『キングダム 大将軍の帰還』

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のユッチです。

昨年から続編を観たくてウズウズしていたところ!2024年7月12日(金)全国公開となる映画『キングダム 大将軍の帰還』マスコミ向け試写会に参加させていただきました。興奮冷めやらずといったところでしょうか!!余韻に浸りながら、この映画の魅力をお伝えしたいと思います。

突如として現れた大将・龐煖

© 原泰久/集英社 ©2024映画「キングダム」製作委員会

待ちに待ったビジュアル解禁。謎の登場シーンから1年。前作で飛信隊の前に突如現れた趙国の総大将・龐煖(吉川晃司)の姿が明らかに!!荒ぶる神を宿した武神。単独で斬り込んでいくことで、圧倒的な強さと個性、得体の知れない不気味さを感じます。序盤から息をのむほどの戦いが繰り広げられます。

謎多き軍師・李牧の正体とは??

© 原泰久/集英社 ©2024映画「キングダム」製作委員会

趙に潜むもう一人の化け物!!決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧(小栗旬)。類まれな才能と知力だけでなく、歴戦の武将たる武のオーラも纏っています。丘の上から見守り、どのように関わってくるのか?前作では一瞬の登場だっただけに気になるところです。

「キングダム」シリーズに欠かせない豪華キャスト

飛信隊の副長として信とともに戦う羌瘣(清野菜名)

© 原泰久/集英社 ©2024映画「キングダム」製作委員会

中華統一に挑む若き秦国王・嬴政(吉沢亮)、1作目で秦国王・嬴政と協定を結んだ山界一の武力を持つ美しき王・楊端和(長澤まさみ)。さらに、前作で飛信隊を苦しめた万極(山田裕貴)や趙荘(山本耕史)など強者たちも次々と登場します。第4作もキャラクタービジュアル最高です!!

STORY

秦と趙の全てを懸けた<馬陽の戦い>で、敵将を討った信(山﨑賢人)と仲間たちの前に突如として現れた、その存在が隠されていた国の総大将・龐...

【博多駅】高級食材&こだわり調理のオムライスが750円!水曜日はここへ

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです!今回はお散歩中にとっても可愛らしいキッチンカーを見つけたので、お伺いしてみました。

勘が大当たりの素敵なお店でしたので、紹介させていただきますね。博多駅東にある中比恵公園に、水曜日に来ている、Kitchencar HOWL(キッチンカー ハウル)です。

オーナーさんが大好きなベージュ色♪

自慢のメニュー!

1年半ほど前に始めたキッチンカーのメニューはこちらです。その時から大人気の定番メニュー「ポルチーニクリームのオムライス」(750円)と3か月ごとに変わる「季節の丼ぶり」の2種類です。お料理と同じくらい力を入れているというマフィンも、4.5種類ありますよ。アレルギー表示があるのも親切ですね。

ドリンクも色々あります。コーヒーバニラシェイクは夏にぴったり♪

7月までの期間限定という「ガパオライス」(卵あり750円、卵なし700円)はジューシーな鶏ひき肉をホーリーバジルとスパイスで炒め、お肉とは別に夏野菜を炒めることで野菜の食感を楽しめるようにしているのだそうです。スパイシーなものが好きな方はお勧めとのこと。夏の暑さも乗り切れそうなメニューですね。

とっても迷ったのですが、高級食材♪ポルチーニ茸が大好きなので、定番メニューの「ポルチーニクリームのオムライス」をいただいてみることにしました。

可愛らしいロゴ♪

いざオープン!見るからにトロトロです。

お口に入れた瞬間、高級なポルチーニ茸の香りがふわっ♪とろける卵と香り高いクリームが贅沢なお味です。クリームソースは塩胡椒を使わずに、玉ねぎをじっくりと炒めることで甘みを引き出し、ポルチーニ茸としめじは油をひかずに焼くことによって、香りを立たせています。

また、小松菜は最後に炒めたてを加えることで、食感とほろ苦さを楽しめるようにしているというこだわりようです。ベーコンもゴロゴロ♪ご飯もたっ...

【小倉北区】中華好き必見!待望のランチ再開~中華葱蕎麦専門店「雅屋」~

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは。地域特派員のしまじゅんです。

今回は小倉北区にある中華葱蕎麦専門店「中國厨房 雅屋」に行ってきました!

「雅屋」はJR小倉駅(南口)から5分ほど歩いたところ、商業施設「セントシティ北九州」隣&「米町公園」のすぐそばにあります。

創業は今から28年前の1996年!今年2月にリニューアルオープンを迎えたのを機に、しばらくお休みだったランチが再開されたと聞いて、行ってみました!ランチの最大の魅力は、夜営業に比べてリーズナブルなお値段設定なところでお店を堪能できるところではないでしょうか。

扉の向こうは中華な世界♪

朝10時30分にオープン~14時までがランチメニューの時間帯(スープが無くなり次第終了)ある日の13時はまだ間に合いました。

「雅屋 中華葱蕎麦 創業1996年」とかかれた暖簾をくぐり扉を開け、中華なBGMが流れる店内へ。一気に非日常の空間になり、中華な世界観にときめいていると「いらっしゃいませ~っ!!」と元気な声。心地よいウェルカムの中、席を選びます。

カウンター派?テーブル派?掘りごたつ&テーブル席はランチミーティングもOK!

カウンターって、オープンキッチンで調理の様子が見ることができるので、ワクワクしますよね。

テーブル席は入り口すぐの角にあって、ちょっと個室っぽくなっています。

「ランチミーティング」としても利用できます。

店内は落ち着いた雰囲気でありながら活気もあるので、ミーティングもはかどりそうですね。

御座敷、掘りごたつバージョンもあり。仕切りを外してもらえれば12~14名対応OKとのこと。

私は一人なのでカウンターを選びました。

まずはジャスミン茶でホッ♪メニューはタッチパネルで

席に座るとウェルカムドリンクにジャスミン茶がきました!早速いい香りが漂います。

メニューはタッチパネルで。自身で難しい場合はスタッフの人にしてもらえます。それでも、メニューブックはぜひ目を通...

【城南区堤】リピート率が高っ!絶品&リーズナブルな地元密着パン屋さん♪

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです!今回は、よく通る油山観光道路沿いに素敵なお店を見つけたので、紹介させていただきますね。

大池通りと油山観光道路の交差点から南に車で数分のところにある「ブランジェリー アンジュ」というパン屋さんです。この通り沿いでは結構珍しく、お店の目の前に3台分の専用駐車場があるので、立ち寄りやすいですよ。

パンの種類が豊富~!

中に入ると、落ち着くアットホームな空間です。家族経営なので、その温かさが伝わるようなお店です。

この日はお昼頃にお伺いしたのですが、既に下げられたプライスカードも多数。それでもまだ多くの種類がありましたので、紹介させていただきますね。

熊本県で育てられた小麦粉と米を使用している、ハード系のパン。初めて行くパン屋さんでは、まずバゲットを食べてみることが多いのですが、名水処で育った小麦粉であることが納得の、深い味わいで大満足♪柔らかめで日本人好みの食感でしたよ。

ハーフサイズもあります♪

惣菜系も、フランスパンがベースのパンは、バゲットと同じ粉を使っています。

こちらの総菜パンはこんなに具沢山で、どれも100円台です!

熊本県産米粉を使ったお米パンも♪

北海道産ホワイトソースがたっぷり乗ったベーコンエッグは、パンよりも厚みがありますよ。

甘い系のパンも、クリームがたっぷり入っているそうです。

ケーキのようにホイップがモリモリのパンや、クマさんなどの可愛らしいパンは、お子さんにも人気だそうですよ。

こちらはオーナーさんイチオシの、「アンジュブレッド」です。水分が多めの湯種食パンなので、翌日ももっちり、しっとりが続くそうです。

こちらもおススメの「アンジュの生食パン」。生クリームがたっぷりの高級食パンが500円以下とは、嬉しいですよね。

これは嬉しい♪

甘いパンって、おやつに少し食べたいな~...

【博多区】一蘭の新メニュー!”和の逸品”食べられるのは世界中でここだけ

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです!今回は、福岡の代名詞とも言えるあのお店で、世界でここでしか食べられないメニューが提供されるとのことで、試食会へ行って参りました!

2024年6月21日(金)に「一蘭 キャナルシティ博多店」がリニューアルオープンしました!

前回も太宰府天満宮表参道店だけしか味わえないラーメンを取材させていただいたのですが、(前回の記事)今回は新商品がいただけるとのことで期待も高まります!

新メニュー!

リニューアルオープンに伴い、この度新しく完成したのは「和風とんこつラーメン」です。実家のある仙台にも一蘭が進出していてありがたいな~と思っていたのですが♪、なんとこの「和風とんこつラーメン」は、世界中で提供しているのは「一蘭 キャナルシティ博多店」だけなんです。

「和風の出汁」は、料理に使われる素材ひとつひとつの旨味を引き立てる日本の出汁文化を原点にしたもので、研究を重ねた結果生み出された、新たな出汁。

「麺」は、糸島産のラーメン専用小麦「ラー麦」を100%使用しています。糸島を代表する可也山の麓には小麦畑が一面に広がり、可也山から吹き下ろす風は小麦を丈夫にし、海と山に囲まれた糸島の肥沃な大地は小麦に豊富な栄養をもたらすそうです。そんなラー麦の栄養素を最大限に活かすことのできる、全粒粉を使用した麺です。

「糸島一蘭の森 手巻き焼豚」は、職人が厳選した上質な豚バラ肉を丁寧に巻き、特製のたれでしっかり煮込んで熟成させたチャーシュー。巻きつけることで旨味がぎゅっと凝縮されているそうです。

「一蘭は、麺やスープだけでなく、『とんこつラーメンの美味しさをより研ぎ澄ますため』にラーメン以外の様々な料理の研究も行っています。その中でも、出汁を最大限に活かす和食料理の研究には特に力を入れており、その結果、新たな出汁のラーメンが誕生しました。」と株式会社一蘭...

【中央区舞鶴】おかわり自由で980円!?BISTRO Oで満腹ランチ!

出典:リビングふくおか・北九州Web

ランチはコスパ重視!どうも、はじめまして、リビングふくおか・北九州Web地域特派員のミハスです!

福岡ビギナーの私が発見した、福岡の魅力を発信していきます!

唐突ですがみなさま、おひとり様ランチってどこに行くか迷いませんか?

「飲食店の選択肢が多過ぎてなかなか決まらない」

「できるだけ金額は抑えたい」

「ワンプレートじゃお腹が満たされない」

「ひとりでお店に入ると浮いてしまいそう」

そんなお悩みを持つ方、必見!

今回は福岡市地下鉄空港線天神駅、赤坂駅から徒歩4分、中央区舞鶴に在るおひとり様でも入りやすい、コスパ抜群のお店を紹介します!

もちろん、複数で行かれる方にもオススメなので是非最後までお付き合いくださいね。

BISTRO O(ビストロオー)との出会い

あれは初夏の、日差しの強い日のことでした。

北天神の真ん中で、土地勘もなければ周辺の飲食店もわからない私は、ランチ迷子に陥っていました。

一刻も早く空腹を鎮めたい。なるべく安くで。

その一心で開いたgoogle mapで、クチコミ230件超え、評価4.3(2024年5月時点)の高評価のお店を発見。

早速ランチのターゲットに設定し、経路案内に従って進むと、店外に4人ほどの列を成す黒い建物が見えました。

それがミハスとBISTRO O(ビストロオー)との出会いでした。

BISTRO O(ビストロオー)

食べ放題?おかわり自由?

お店の外に、メニュー表が掲示してあります。

ランチは6種類で、料金は980円から。

ボリュームがありそうなのにお手頃価格だなと思っていると、右上に衝撃の文言が!

『イカ明太・明太子食べ放題』

『糸島産米の羽釜ごはんと和牛テールのお茶漬もおかわり自由』

ナ、ナンダッテー!!

読み間違いかと思って三度見してしまいました。

「最安の日替わりランチは対象外というオチかな?」

そう思いながら20分くらい待っていると、店内へと案内されました。

(順番受付表はありませんので、満席の場合は最...

【那珂川】中高年も完食間違いなし!の味噌ラーメン「舌通(ぜっつう)」

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは。趣味は乗り物、特技は食べ歩きのリビングふくおか・北九州Web地域特派員 ”ほっぺた親爺” です。実は、ラーメンが大好き、特に、味噌ラーメンには目がありません。

福岡にも味噌ラーメン専門店がたくさん有りますが、今年2月に那珂川市内に 札幌らぁめん麺や「舌通(ぜっつう)」がオープンしました。早くも大人気のこのお店をご紹介します!

アクセス抜群の立地

舌通は、福岡市南区から佐賀に抜ける国道385線沿い、那珂川市後野にあります。東脊振トンネルから福岡に戻る左側のロードサイド店です。

黒を基調にしたお洒落な外装。看板には”zettsu”と書かれた北海道の地図。期待度が高まります!

店頭の駐車スペースが埋まっていても、少し離れたところに2台分のスペースがあり安心!

スタッフの温かいお出迎え

入店すると、大将の長野さんとホール担当のみきさんがお出迎え。

カウンター6席、4人掛けテーブル2台、4人掛けの座敷席があり、一人でも、家族でもOK。

先ずは、食券購入から。券売機の前で悩んじゃいますが、

①らぁめんの種類 × ②トッピング × ③ごはんも食べるか?に答えるだけ!!

みそ、しお、しょうゆ、辛みそ、辛しおの5種類で、何を選ぶか迷います。今回は一番人気のみそらぁめんにコーンをトッピングしました。

”みそらぁめん” のオーダーで大将が戦闘開始!!

大将のスイッチON!

機能的に設計された厨房で、大将主演のショーが開演。豚ひき肉、ペースト状の玉ねぎ、にんにく、大量のもやしが、リズミカルに振られる中華鍋で踊っています。

麺茹でトッピング、すべて大将の無駄のない動きで完成させます。

見よ!このボリューム。

大版チャーシュー、しんなりメンマ、シャキシャキねぎ、たっぷり生姜が標準装備。

ここにオプションのコーンが大量に盛られています。コーン専用の穴あきレンゲが添えられているのも嬉しいですね。

”中高年の方に飲みやすいスープ” ...

【博多駅】大人気の欧風カレーを移動販売車で!お得に♪「カレーケンズ」

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです!お散歩していたら、一度食べてみたいと思っていたお店と偶然の出会い♪良いことあるな~、と嬉々としてお伺いしてみました。

右は店主の武田さん

博多駅近くに停まっていたのは、大人気のカレー屋さん「カレーKen's」(カレーケンズ)の移動販売車(駅東3丁目店)です。

大人気のカレー屋さん

最近はさらっとしたスパイスカレーのお店が多いですが、こちらのお店で提供しているのは「欧風カレー」と言われる日本発祥のカレーです。とろっとしたブラウンソースがベースのマイルドなカレーって、日本人なら無性に食べたくなることがありますよね?

「カレーKen's」は福岡で大人気の「欧風カレー」が食べられるお店で、博多駅近くに2店お店を構えています。

移動販売車!

お店はいつも混んでいるらしいいし、我が家からもちょっと遠い・・・という理由からお伺いしたことがなかったのですが、まさかここで出会えるとは感激です!

早速メニューを見てみましょう。

メニューが豊富ですぐに理解できなかったのですが、基本の「欧風カレー」に様々なトッピングを合わせたメニューになっているとのこと。日替わりも気になりまります♪

今回は初めてだったので、一番人気という「佐賀牛・伊万里牛使用の牛とろ肉入りカレー」をいただいてみることにしました。

一見行列ができていても、素早い提供が嬉しい移動販売車。あっという間に自分の番です。たっぷり盛り付けたら、ラストにらっきょうと福神漬け♪あ~、日本のカレーだわ~とテンションマックスです。

お待ちかねの「佐賀牛・伊万里牛使用の牛とろ肉入りカレー」です!

この一言で元気モリモリになりました♥

ゴロっと見える牛とろ肉と、私も含め♪健康志向さんに嬉しい麦入りのご飯。早速ルーを一口食べてみると・・・これ、凄すぎます~!日本が誇る”日本のカレー”です!一言で...

【太宰府・参道】クラシカルな雰囲気で名物の梅ヶ枝餅をゆっくり嗜む

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは、リビングふくおか・北九州Web地域特派員のkurinaです。

初投稿になりますが、今後は太宰府・筑紫野エリアを中心に発信していく予定です。よろしくお願いします!

今回ご紹介するのは、太宰府天満宮の参道沿いにあるお店cafe kasanoyaさんです。

このお店は月に1、2回は訪れてしまう程のお気に入り店なのですが、参道のにぎやかさを忘れてしまう落ち着いた雰囲気の中で、名物の梅ヶ枝餅をしっかり味わうことができるカフェです。

梅ヶ枝餅と淹れたての珈琲がおいしい!

ちなみに、梅ヶ枝餅は2軒先の「かさの家」さんで焼かれた出来立てを店員さんがわざわざ取りに行かれているようです。

どうりでいつも、あつあつなわけですね!

珈琲も注文後に手ずから淹れてくださっています。

待っている間にもいい香りが~

落ち着いた雰囲気のなかで至福のひとときを!

本当に太宰府天満宮の参道沿いにあるのかしら?と思うほどの憩いの空間になっています。

なんと、店内からは庭園が楽しめるんです♬

素敵な中原未央さんの絵も鑑賞できますよ!!

名物の梅ヶ枝餅もですが、他にもチョコレートショップさんとコラボしたスイーツもありますよ!!

ここで一口メモ:梅ヶ枝餅として提供できるのは、商標登録をしたそのままの状態で提供された商品を指すので、コラボスイーツに使われている餅は中にあんこが入った「焼餅」になるそうです。そもそも「焼き型」が違っていて「焼餅」には梅の型が入っていないそうです(^^♪

参道での食べ歩きもいいですが、参拝後にゆったりとした時間を過ごすのはいかがでしょうか!いかがでしたでしょうか。今週も地域特派員レポートにご期待ください!

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。

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