シャーロット・デイ・ウィルソン、〈朝霧JAM 2024〉で初来日決定 2ndアルバムも国内盤化

カナダ・トロント出身のシンガー・ソングライター / プロデューサー / マルチ・インストゥルメンタリストのシャーロット・デイ・ウィルソン(Charlotte Day Wilson)が、10月12日(土)、13日(日)に開催される〈朝霧JAM 2024〉にて初来日することが決定。あわせて、これを記念して5月にリリースされた2ndアルバム『Cyan Blue』の国内盤化も決定、8月9日(金)にリリースされます。

トロントで生まれ育ち、シンガー、ソングライター、プロデューサー、マルチ・インストゥルメンタリストとして秀でた才能を発揮するシャーロット・デイ・ウィルソン。2016年のEP『CDW』と2018年のEP『Stone Woman』が高い評価を受け、2021年にセルフ・リリースで発表したデビュー・アルバム『Alpha』が世界から絶賛、これまでにドレイク、ジョン・メイヤー、ジェイムス・ブレイクがシャーロットをサンプリングでフィーチャーしたほか、パティ・スミスが『CDW』収録の大ヒット・シングル「Work」を賞賛し、カヴァーしたことで話題に。さらに、ケイトラナダが6月にリリースした最新アルバム『TIMELES』にも客演で参加しています。

『Cyan Blue』は、ゴスペルの力強いピアノ、ソウルの温もりあるベースライン、ムードのあるエレクトロニクス、そして心に染み入るR&Bのメロディといった、シャーロットが昔から影響を受けてきたさまざまな音楽要素を、美しく、なめらかに織り上げた作品。レオン・トーマス(SZA、アリアナ・グランデ、ポスト・マローン)、ジャック・ロショーン(H.E.R.、ダニエル・シーザー)らプロデューサーを迎え、シャーロットのサウンド面での卓越性を示すと同時に、時代を超えて心に訴えかけるソングライティング能力のさらなる進化を披露しています。

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