スタート時間に間に合わない! 橋添穂が痛恨のミスを猛反省……

橋添穂が自身のインスタグラムを更新。「アース・モンダミンカップ」の初日に痛恨のミスをしてしまったことを反省しつつも、6月23日には24歳の誕生日を迎えたことを投稿した。

「アース・モンダミンカップ 1年で1番楽しみにしてる試合!」と大会に向けた思いを記したものの、「初日スタート時間を間違えて2ペナからスタートしました ショックすぎる」と痛恨のミスを告白。

結局、パー4のスタートホールは4打で上がったもののダブルボギー。初日は1オーバーでフィニッシュしたが、2日目に巻返すことは叶わず、予選を通過することは出来なった。

「応援してくださっている皆様にも申し訳ない気持ちでいっぱいです 来週からまた気を引き締めて頑張ります。天候で試合が不規則な中、応援ありがとうございました!」と、激しい雨が降る中でも、会場まで応援に駆けつけてくれたファンにお礼の言葉を記していた。

「そして今日24歳の誕生日を迎えました」との報告も。「たくさんのメッセージありがとうございます 素敵な24歳になれるよう努力していきます」と、次戦以降の活躍を目指して大いに気持ちを高めていた。

投稿では、オレンジジュースを手にカメラに笑顔を見せる姿や、プロ入り同期の内田ことこと楽しそうにピースをする写真などを公開した。

この投稿にはプロ仲間の植手桃子、小暮千広をはじめ多くのファンから「誕生日おめでとう」との祝福が寄せられた。また「ギリ間に合ったと思いましたけど、クラブとボールもなければダメなんですね。。。」「勿体なかったですね。今後気をつけましょうね〜」と、初日に帯同応援をしたファンからのコメントもあった。

今季の橋添は、昨年のファイナルQTで33位に入ったことから前半戦の出場権を獲得。しかしこれまで16試合に参戦し、予選を通過できたのは4試合と苦しい結果。第1回のリランキングも48位で、中盤戦の出場機会は減ることにはなるが、着実な成績でリランキングの順位を上げることを目指していく。次戦は27日に開幕する「資生堂 レディスオープン」に参戦する予定。

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