バレー男子日本、コートとは違う集合写真に笑撃 眠そうな顔で「まだ寝かせて」「ハハハ」注目

男子バレー日本代表【写真:VNL提供】

ネーションズリーグ

バレーボールのネーションズリーグ(NL)は23日、フィリピンで男子日本代表が予選ラウンド最終戦に臨み、米国に3-0(25-20、25-23、25-19)で完勝した。世界ランキング2位に浮上。フィリピンでは大歓声を浴びたが、地元チームのマネージャーから“お土産”をもらう交流も。その様子に、地元ファンは「まだ眠い人を起こしてくれたね」「ハハハハハ」と笑撃を受けている。

日本男子チームと交流したのは、地元フィリピンの女子バレーチーム「クリームライン・クール・スマッシャーズ」のマネージャー、アラン・アセロ氏だった。自身のXで「アリガトウ、龍神ニッポン!」と記し、日本代表の面々にプレゼントした際の集合写真を投稿している。

アセロ氏がプレゼントしたのは、チームの親会社レビスコのアイスクリーム。「VNLにレビスコの魅力を伝える」として、他のチームにも同じものをプレゼントしているようだ。

今回の写真では、小野寺太志や小川智大ら日本代表の面々が、宿舎と思われる場所でプレゼントを手に記念撮影。ほぼ全員サンダルにハーフパンツ姿で、ラフな1枚には地元ファンから様々なコメントが集まった。

「写真を撮るためにオノデラを起こした」
「タイシ、まだ眠い人を起こしてくれたね」
「タイシを寝かせて。ちょうど起きて、すぐに写真を撮った」
「私の愛するオガワ、そこで何をしているの?(笑)」
「突然オガワを起こしたね」
「タイシの眠りを妨げたのか、眉毛がこんな感じなのか?ハハハハ」
「なんで何人かは起きたばかりみたいなの」

(フィリピンの女子バレーチームのマネージャー、アラン・アセロ氏のXのスクリーンショットより)

ちょっぴり眠そうに写っていたメンバーもいたからか、笑いを誘われたファンもいた様子。同社公式SNSでは、ファンにも配布している模様を公開。「バレーボールはフィリピン人に愛され続けていて、レビスコは全力でこのスポーツをサポートします」などと伝えている。

THE ANSWER編集部

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