4年前の県警ヘリ墜落事故 当時の操縦士を書類送検 業務上過失傷害の疑い 福島

4年前、福島県警のヘリコプターが墜落した事故で、当時の操縦士が、業務上過失傷害の疑いで書類送検されました。

2020年2月、県警のヘリコプター「あづま」が、移植用の心臓を運ぶ途中に、郡山市で墜落し、7人が重軽傷を負いました。

捜査関係者によりますと、当時の操縦士を24日、業務上過失傷害の疑いで、書類送検したということです。



© 株式会社テレビユー福島