父親の影響で小学1年から競技 スケボー永原悠路選手がパリ五輪代表に「これから起こる事にワクワクしています」

長野放送

長野県小川村出身・白馬村在住のスケートボード男子パークの永原悠路選手が、パリオリンピックの代表入りを決めました。

父親の影響で小学1年から競技を始め、中学時代から日本選手権の表彰台に上るなど、早くから実力をつけてきました。

23日までに行われたオリンピック予選シリーズの結果、世界ランク17位につけ、上位20人に与えられる出場権を手にしました。オリンピック出場は初めてです。

永原選手はSNSを通じて「これから起こる事にワクワクしています。皆さんパリで会いましょう」などと喜びを伝えました。

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