第106回全国高校野球選手権静岡大会の組み合わせ決まる

夏の甲子園切符をかけた全国高校野球選手権静岡大会の組み合わせが決まりました。

今年の大会には108校が参加。

シード校も16校に増えました。

第1ブロックには第2シードの静岡とCシードの飛龍が入りました。

第2ブロックにはBシードの静岡商業とCシードの磐田東が入りました。

第3ブロックには昨年の秋の優勝校、藤枝明誠と好投手・小船擁する知徳が入っています。

第4ブロックです。46年ぶりシードの川根は聖隷クリストファー対島田商業の勝者と対戦します。

去年準優勝の東海大静岡翔洋の初戦の相手は、浜松市立と浜松湖南の勝者です。

第6ブロック。Cシードの掛川西は、浜松城北工業と富士東の勝者と対戦します。

Bシードの浜松工業とCシードの浜松商業は、同じ第7ブロックに入りました。

最後は第8ブロック。第1シードの加藤学園は浜松北と韮山の勝者と対戦します。

選手宣誓は清水桜が丘高校の小笠原蒼悟キャプテンに決まりました。

静岡大会の開会式は30日、試合は7月6日に始まります。

© 静岡朝日テレビ