６月２３日、サーフィンの空中技の技術を競う国際大会が、国内で初めて静岡県牧之原市で開かれています。
この大会は「エアリアル」と呼ばれるサーフィンの空中技の技術を競う国際大会で、アメリカやオーストラリアなど世界の様々な国から５６人がエントリーしました。国内で初めての開催とあって、県外からも観客が来ていました。
観客(東京）：
「一度生で見たかったライダーが、ヒート表（組み合わせ表）に名前が載っていたのですごく興奮しました」
競技は３部門に分かれて行われ、選手たちは人工波という条件のいい波のなか大技を披露していました。
