サウジアラビアでネイマールとのコンビ実現!?
サウジアラビア1部アル・ヒラルが2024-25シーズンに向けた今夏の移籍マーケットで、スペイン1部FCバルセロナのブラジル代表FWハフィーニャ（Raphinha）の獲得を目指している。移籍解除金は最低でも9000万ユーロ（154億円）で、アル・ヒラルは1億ユーロ（約171億円）でも問題なく支払えるという。
アル・ヒラルを率いるジョルジェ・ジェズス監督が、このタレントを欲しているそうだ。ストライカーはバルサと2027年6月まで契約を結んでいて、『ムンド・デポルティボ』は6月24日、「天文学的なオファーが届いた時のみ、放出が検討される」と伝えている。
イングランド・プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドFCを経て2022年7月にバルサに加入したハフィーニャは、2023-24シーズン、ラ・リーガ28試合・6得点・９アシスト、UEFA欧州チャンピオンズリーグ（CL）7試合・3得点・4アシストなど公式戦通算37試合・10得点・13アシストを記録している。
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まだ実現は難しそうだが……。中東サウジの地で、ネイマールとのコンビが形成される日が来るのだろうか!?
