歩かない散歩を満喫中！？

引用元：@palo.special

Instagramユーザー@palo.specialさんの愛犬、パロくん（フレンチ・ブルドッグ／撮影当時2才）は、お散歩を少しおっくうに感じているようです。「歩きたくない」と飼い主さんに視線で訴えている様子。

飼い主さん：
「我が家では毎日のお散歩を“パロん歩”と呼んでいます。この日も“パロん歩”で歩き始めましたが、だんだんとテンポが遅くなり……おすわりからのふせという体勢になって、そのまま寝ちゃいました（笑）

パロは寒がりなので、この投稿をした時期の暖かいコンクリートの上が大好きなのです！ これを見て『寝ちゃうの！？ かわいい……』とそのまま見入っちゃいました」

パロくんは、この日の散歩を「行きたくないなあ～。おうちでゆっくりしていたいなあ」と考えていたようだと飼い主さんは言います。普段から、散歩に乗り気ではないときはゴロ～ンと寝てしてしまうのだとか。

散歩のとき、基本的には「のっそりのっそり」歩くというパロくんですが、気合いが入った日は一転、ぐんぐん突き進んで、飼い主さんを翻弄しているようです。

おうち大好き？ パロくんの好きなこと

引用元：@palo.special

とってもおっとりしていて、人のぬくもりが大好きだというパロくん。インスタグラムでは、パロくんが家族のぬくもりにうっとりしているような投稿が多く見られます。

飼い主さん：
「ワンコも人も大好きなコです！ 誰にでも『大好き～』と行ってしまうので、飼い主の私が呼んでも来てくれません（笑） 抱っこも好きなようで、『抱っこして～』と、私の腕をカリカリとかいて催促することがあります。そのしぐさがとってもかわいいです」

寒い時期は、散歩でよく地面のぬくもりのとりこになっていたというパロくん。おうちでも飼い主さんのぬくもりを求めて抱っこをせがんでいるようです！

写真提供・取材協力／@palo.special さん／Instagram
取材・文／小泉美筆
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。