福山シティFC選手が園児にサッカーボールをプレゼント 広島・神石高原町

TSSのふるさと通信員から届いた地域の話題です。
社会人サッカークラブの福山シティFCが、神石高原町内の保育園にサッカーボールをプレゼントしました。

神石高原町のこばたけ保育所を訪れたのは、福山シティFCの選手2人で、園児に直接ユニフォームとサッカーボールを届けました。

選手がリフティングなどプロの技を披露すると子どもたちからは歓声が上がりました。
福山シティFCは神石高原町などと協定を結びスポーツを通じたまちづくりに取り組んでいて、今回のプレゼントもその一環で行われました。

【園児】
「蹴ることが楽しかった」
Q:ボールをどう活用していきますか?
「蹴ったりサッカーしたり(したい)」

【福山シティFC・高田健吾選手】
「子どもたちのたくさんの笑顔を見れてこちらがまた明日から頑張ろうという活力をもらうことができて良かったです。この備後地域をスポーツの力で盛り上げるために活動していきたい」

ユニフォームとサッカーボールは町内6つの保育所と認定こども園に同じ日に届けられました。

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