あす6月26日は語呂合わせで「露天風呂の日」です。様々な催しが企画されている真庭市の湯原温泉では、ユニークな展覧会も始まりました。
テーマは「温泉」と地域に生息する天然記念物の「オオサンショウウオ」です。
共同浴場の待合室などを会場に、きょう（25日）から始まった展覧会です。
温泉街でギャラリーを運営するアーティスト廣山宏樹さんが、アートの力で地元を盛り上げようと企画したもので、今回が3回目。2つの会場で県内外の作家10人の作品およそ30点が展示されています。
（廣山宏樹さん）
「温泉街のことを全国に知ってもらいたいので、その思いが作品から感じ取っていただけら」
展覧会は9月30日まで開催されるということです。
