50歳男性 飲酒運転でベンツを乗り回し逮捕 取り調べの供述が言い訳だと話題に
福岡県久留米市で、50歳の男性が飲酒運転の疑いで逮捕されました。驚くべきことに、この男性は地元の町議会議員だったことが明らかになっています。
事件は先日、午前6時過ぎに発生しました。容疑者の馬場高志議員（50）は、高級車のベンツで久留米市内を走行中に警察に発見され、その場で酒気帯び運転の現行犯として逮捕されました。
警察の調べによると、馬場容疑者の呼気からは基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたそうです。これだけでも十分衝撃的ですが、さらに驚きの展開が待っていました。
取り調べに対し、馬場容疑者は「検査の結果、数値は出ましたが私は飲んでいません」と述べたのです。この供述がネット上で大きな反響を呼んでいます。
このニュースに寄せられたネットの声
「こんな言い訳を誰が信じるんだ」
「本当でしょうか？」
「そんなことある？」
「この程度が町を動かしていると思うと町民が可哀そう」
「見え見えの嘘」
このニュースには容疑者への批判的なコメントが多く寄せられていました。
飲酒運転の危険性や公職者の責任について、改めて社会に問いかけるきっかけとなりそうです。
