【画像】映画『キングダム 大将軍の帰還』のレッドカーペットイベントにキャスト集結
俳優の山﨑賢人さん（29）と大沢たかおさん（56）が映画『キングダム 大将軍の帰還』のPRのため、3日間で名古屋・大阪・福岡を訪れ、ファンを喜ばせました。
映画『キングダム』シリーズで山﨑さんは天下の大将軍を目指す主人公・信を、大沢さんは大将軍・王騎を熱演。今回、『～信と王騎が帰還する！～キングダム全国完成披露舞台挨拶ツアー』と題し、7月12日に公開を控える『キングダム 大将軍の帰還』のキャンペーンのため名古屋・大阪・福岡の3都市を巡りました。
■名古屋からスタート「最後まで楽しんでってちょーだゃー」
22日に訪れたのは名古屋。109シネマズ名古屋で行われた舞台挨拶で山﨑さんは、「名古屋の皆さんこんにちは、思いを込めてみんなで一緒に作ってきたキングダムの集大成を見ていただけるということで本当にうれしく思います。楽しんでいってください！」と挨拶しました。
名古屋では、尾平役の俳優の岡山天音さん（30）がスペシャルゲストとして登場。岡山さんは「キングダム今回、でらおもろい映画なもんで、最後まで楽しんでってちょーだゃー」と名古屋弁で挨拶し、会場を盛り上げました。
■2日目は大阪「ほんまきてくれてありがとう」
そして23日は大阪。TOHOシネマズ梅田で行われた舞台挨拶では、大沢さんが山﨑さんについて「ただでさえかっこいいのにどんどん男らしく体も筋肉質になっていって、変化していくさまが信の成長と同じように山﨑賢人という俳優がかっこよく成長していく姿を横で見られて本当に素晴らしい7年間だったなと思います」と、共演者としての思いを語る一幕がありました。
大阪にゲストで登場したのは、謎の将軍・摎役の新木優子さん（30）。「本日は、ほんまきてくれてありがとう」と大阪弁で挨拶し、「みなさんの熱量に圧倒されつつすごくうれしい気持ちでいっぱいです。お2人が登壇されたときの歓声がすごくて事件でもあったのかと思いました（笑）皆さんの熱量が本当に伝わってきてすてきだなと思いました」と、大阪に来た喜びを明かしました。
■最終日は福岡 駅前広場に大勢のファン集結
キャンペーン最終日の24日は福岡。ここでは王騎の側近として仕えてきた騰役の要潤さん（43）も加わり、JR博多駅前広場のバルコニーで“最終決戦 出陣式”が開催されました。
当日の朝4時にイベントの情報が事前告知されると、午後5時半から始まったイベントには大勢の人たちが集結。光景を見た山﨑さんは驚き、大沢さんは「キングダムという作品が、本当にたくさんの皆さんに愛されてるということを肌で実感できてうれしく思います」と語りました。
その後行われた舞台挨拶では、要さんが「今日はようきんしゃったね。ばりうれしかよ～」と博多弁を披露しました。
山﨑さんは3日間を振り返り、「今回3都市を大沢さんと一緒に回れたこともすごくうれしかったですし、各都市で逆に皆さんからパワーをもらって、今まで一緒になってキングダムを愛し、盛り上げてくださったことを感謝しています」とコメントしました。
