フクロウと並ぶ豊島区のシンボル「IKEBUS」がケーキに!

サンシャインシティプリンスホテルは、フクロウと並ぶ豊島区のシンボル的存在として街中を走行する「IKEBUS(イケバス)」の運行開始5周年記念企画として、赤色と黄色の車体をモチーフにした「IKEBUSケーキ」を7月5日からカフェ&ダイニング「Chef's Palette」で販売する。

「IKEBUSケーキ」

「IKEBUS」運行開始5周年記念企画 スモールサイズはイートインも可

“イケブクロレッド”が華やかな豊島区のシンボルとして街中を走行するIKEBUSは、JR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」をはじめ、様々な電車やバスを手掛けた水戸岡鋭治氏デザインのもと、排気ガスを出さない地球環境にも配慮した小型電気バスとして2019年11月27日から運行を開始。区内の主要スポットはじめ、ホテル前にも停車場が設置されており、区民の人々や街を回遊する宿泊者の移動手段として利用されている。

ホテルとしてこのシンボルを、さらに多くの人々に知ってもらうきっかけ作りを考えた結果、今回の「IKEBUSケーキ」の制作・販売に至った。

「IKEBUSケーキ」(3人分相当)は、1日6個限定販売(赤、黄各3個)で、テイクアウト限定となる。事前予約制で価格は5000円。また、イートインでもテイクアウトでも楽しめるスモールサイズの「IKEBUSケーキ」も用意する。価格は1000円。

© 株式会社BCN