延岡市長、ハラスメント改めて否定 性的不適切発言巡り

 延岡市の読谷山洋司市長は25日、男性職員に対する男性器の俗語を用いた自身の不適切発言について「セクハラやハラスメントには当たらない」との見解を改めて示した。読谷山市長は「性的な関心や欲求に基づいたり、職員の人格や尊厳を害したりするものではない」ことなどを理由にしている。

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