未明の国道で軽自動車がガードレールに衝突 運転の70代男性が死亡(鳥取・倉吉市)

26日未明、倉吉市の国道で軽自動車がガードレールに衝突する事故があり、運転していた70代の男性が死亡しました。

事故があったのは、倉吉市関金町山口の国道313号線で、26日午前2時45分ごろ、通りかかった人が「軽自動車がガードレールに衝突している」と警察に通報しました。
この事故で、運転していた岡山県真庭市の会社役員・井藤勝己さん(70)が病院へ搬送されましたが、約2時間半後に死亡が確認されました。
警察によると、現場は見通しの良い片側1車線の直線道路で、軽自動車は岡山方面に走行中でした。
また、道路にブレーキの痕はないということです。
警察が男性の死因と事故の原因を調べています。

© 山陰中央テレビ