テクノユニット「電気グルーヴ」の石野卓球が26日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。東京都知事選をめぐり、素朴な疑問を検証した。
現職の小池百合子氏と蓮舫氏の一騎打ちムードが高まっているが、場外では〝ほぼ全裸ポスター〟やNHK党によるポスター掲示板ジャックなど、何かと物議を醸している。
そんななか、石野は「ロボット歩きで選挙に出かけるとどうなりますか?」と問題提起。ChatGPTに検証を依頼した。
その結果、以下7つの現象が起こる可能性があると指摘した。
①注目を集める
②安全性の懸念
③選挙の意識向上
④法律と規制
⑤メディアの注目
⑥技術の普及促進
⑦ユーモアとエンターテインメント
石野のXではそれぞれの項目ごとにChatGPTによる説明を記している。
石野はこの結果を受け「真面目だった」とポツリ。どう見てもネタ投稿だが、カオスな都知事選においてはこんな遊び心も必要かもしれない。