中華料理愛好家・酒徒(しゅと)初の料理本『手軽 あっさり 毎日食べたい あたらしい家中華』の累計発行部数が8万部を突破し、9刷の重版が決定するなど、話題を呼んでいる。
本場中国の食卓に並ぶ家庭料理はあっさりして、やさしい味で、調味料も少なく、使用する油も少ないため毎日食べてもいが持たれないことが特徴。本書では日本でまだ知られていない「本当の家中華」を紹介する。
SNSで大バズりした「肉末蒸蛋(豚ひき肉の中華茶碗蒸し)」や「肉末蒸豆腐(豚ひき肉の蒸し豆腐)」から、「西紅柿炒蛋(トマトの卵炒め)」や「白切鶏(茹で鶏)」などーー。
家にあるものでできる、本場の家庭中華レシピを78本掲載。料理初心者にもおすすめの一冊だ。
(文=リアルサウンド ブック編集部)