朝日奈央、ほくろ除去も周囲に気付かれず「意外と何も気にしていない」 気持ちは前向きに変化

お披露目PRイベントに参加した朝日奈央【写真:ENCOUNT編集部】

ほくろは「自分的にはコンプレックスに思うことも多かった」

タレントの朝日奈央が26日、都内で行われた対話型エクスペリエンス「ハイチオールの鏡」お披露目PRイベントに参加。ほくろ除去をして気持ちが前向きに変化したと話した。

「ハイチオールの鏡」は、デジタルサイネージで作られた鏡との対話を通じて“自分の新しい美しさ”に気付くというもの。「新しい自分になるために心がけていること」を聞かれると、「好きな自分でいること」と回答した。

「真面目に答えました」と照れる朝日は、「昔は髪形がボブヘアで前髪があった。トレードマークみたいな髪形だったので、『こういう自分になりたい』と思っても『いまのままでいなきゃ』という思いが強かった。心から自分が大好きと思えることが少なかった。でも、好きな自分でいるのが心地いい。自分のことを好きでいたいので、いつまでもそのマインドでいたい」と説明した。

また、自分を好きになるきっかけは「ほくろ除去」だったことも紹介。「トレードマークだったし、周りからも『チャームポイントだね』と言われることもあった。けど、自分的にはコンプレックスに思うことも多かった。周りの人からするとたいしたことないと思えるけど、私にとっては大きなこと。好きな自分でいたいので、除去してから前向きにいられるようになった」と力を込める。しかし、ほくろ除去後、周囲から指摘されることはなく「何も言われなかった」という。「周りはそんなに私のことを見ていない。意外と何も気にしていないだと思った」と新たな気付きもあったと振り返った。

朝日は2022年8月に一般男性と結婚したことを発表。パートナーがいることも「自信につながることもがある」とも語った。ENCOUNT編集部

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