千原ジュニア いま漫才が無双すぎて、桂文珍がわざわざ頭下げに来たSECONDコンビ明かす「ええーっ!」「怖わっ」

 千原ジュニア

 結成16年以上コンビの漫才レース「THE SECOND」決勝に出場したタイムマシーン3号が、25日放送の読売テレビ「にけつッ!!」にゲスト出演した。

 千原ジュニアとケンドーコバヤシが、周囲の芸人仲間の予想ではタイムマシーン3号が優勝候補だったと明かし、ケンコバは「タイムマシーン3号や。見とけよ!俺はだいたい当てる言うて、大恥かいたわ」と笑わせた。

 関太は「ちょっとね、相手が強すぎました」と1回戦の1対1対決で勝てなかったザ・パンチを挙げ、山本浩司も「まさかパンチさんがあんな感じで仕上がってるとは思ってなかったですよ」と驚いた。

 最終的に準優勝となったザ・パンチに関しては、吉本芸人らが劇場で爆笑をとりまくっているとざわつき、今田耕司も大会前に、現在劇場で無双状態にあると明かしていた。

 番組では、千原ジュニアも「ルミネでNGKで、爆笑に次ぐ爆笑とってんのよ」と明かした。

 「(桂)文珍師匠がネタ終わりに(ザ・パンチに)挨拶行ったって。素晴らしい漫才でした、って」とゆっくり頭をさげるポーズで明かし、タイムマシーン3号が「ええーっ!?」「怖わっ」と驚きの声をあげていた。

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