恐竜が好きだからこそ、どんどん読めるようになる! 3~6歳にぴったりの図鑑の内容

大好評の『しんかんせん・でんしゃ』『はたらくのりもの』に続く、「ひとりでよめる!」シリーズの第3弾、『ひとりでよめる! はじめてのずかん きょうりゅう・こせいぶつ』(講談社)が、2024年6月26日に発売される。「ひらがな」や「カタカナ」「数字」を読み始めるようになる、3~6歳にぴったりの恐竜図鑑だ。

恐竜・古生物には、本書に掲載したように多数の種類がいる。どれも大きさや形がさまざまで、その生態にあった特徴を持っていた。

子どもたちは、大好きな恐竜や古生物を知ることで、名前や数字など、たくさんの言葉にふれることができる。また、生き物ごとの違いを観察し、見分ける体験ができるだろう。

本書は、子どもが大好きなティラノサウルスやステゴサウルスなどの恐竜に加え、ケナガマンモスやスミドロンなど古生物も多数掲載。

また、子どもがひとりでも読めるように、やさしい表現を心がけた。くりかえし同じ言葉を使うことで、自然に覚えられるよう、工夫をしてある。

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